プロフィール

きらきら1123

Author:きらきら1123

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

きらきらの福袋へようこそ!
開けてビックリ、楽しい事♪が
てんこ盛り。
一緒に幸せ探しをしませんか?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


ブロとも申請フォーム


ブログ内検索

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

koko ?

kokoは数十年ぶりの寒波で大雪が降った日に、入院して3日目にようやく生まれた。3705gの大きな、かわいい女の子だった。まさかこの子に障がいがあるなんて夢にも思わなかった。

多動、情緒障害を伴う知的障がい。今は多動だったなんて思えない位落ち着いているが、小さな頃はよく行方不明になっていたらしい。らしいというのは、家で行方不明になったのは一回きりで、保育園や、学校ではよくいなくなっていたと言う話を人から聞いたからだ。

その日きらきらは扁桃腺の熱を出して寝込んでいた。日曜日だったが父親は引越しの手伝いで出かけていた。kokoは一晩中寝ないこともよくあったので、疲れと熱でついうとうとしてしまった。ふと気がつくと、子供の気配がない。あわてて捜したがどこにもいない。いまのように携帯などないので父親に連絡もとれない。警察に頼んだが急いで捜そうともしない。(いまなら大変な騒ぎになるだろうけどね。)

「どうしよう。」

きらきらはそれまで「孤育て」をしていたので、頼る人などいなかった。障がいを持つ子をかかえての「孤育て」だったが生来の負けず嫌いで、自分一人で頑張ってきた。つらかったけど、意地で頑張っていたような気がする。その頃から「自分一人でやる!!」をやっていたのだ。でもそんなことを言っている場合ではない。町内会長さんの所に行って初めて頭を下げた。

「お願いします。助けてください。」

程なくして、帰ってきた父親が見つけてきた。なんと、交通量の多い国道を渡って、海まで行き、そこでびしょぬれになって遊んでいたのだ。恐怖で体が震えた。一歩間違えば死んでいた。でもkokoの生命力にも驚いた。そのとき何故かこの子は大丈夫という確信みたいなものを感じた。それ以来行方不明になったことはない。何度もいなくなったことはあるが必ず自分で戻ってくる。最近は出不精で自分から外に出る事はまずない。そのせいか、最近、母親であるきらきらよりも随分と横幅が大きい。せっかくかわいく生んだのに、だいなしだ~。

やっとの思いで言った「お願いします。助けてください。」だったが、それ以後は抵抗なく言っている。障がいが有ろうが、無かろうが、一人で子育ては出来ない。人の中で人は育つ。
「お願いします。」と言えば、たいていの人は助けてくれる。よしんば助けてくれなくても、それはそれで仕方がない。運が悪かったか、無理なお願いをしたかのどちらかとあきらめて、別の人に頼む。何とかなるよ。
でも、助けてもらったら必ず「ありがとう。」を言おうね。そうしたらまた助けてもらえるよ。

「ありがとう。」という言葉は人を幸せにしてくれる。
kokoを授かって一番の宝はそれかもしれない。

次へ続く!!
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://ohisamanoie.blog82.fc2.com/tb.php/6-d10e2eca

 | HOME |  ▲ page top


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。